練習日誌

この支配からの卒業

火曜日は明徳スクール。
あれ?梅雨明けた?というか、梅雨ってきた?くらいな感じで雨が降ってないですが、
やはりあれか、僕が雨男卒業したから日本中に影響与えてるんよろな。きっとそうですよね。
そうに違いない。

ワンタッチとツータッチを織り交ぜたシンプルなパスTRの中で、片方はパスの強さと精度、もう片方は思いやりを意識しながらパス交換。
ワンタッチで次にパスを出したいと思ってる選手に対してどのようなパスを出してあげたら良いのか、強くて速いパスを至近距離から出しても受けては次のプレーが難しいですよね。

少し優しいパスのほうがコントロールしやすいはずです。
逆にボールを止める余裕のあるほうには、強くて速い、精度の高いボールを出す。

状況に応じて使い分ける、判断することは試合でも大切だよと伝え、ボールが跳ねる、浮く、ズレる、当たらない、こういった技術的な部分もまだまだですが、ミスが出たあとのリカバリーにも気を配りながら取り組んでいきました。

数的優位を活かす対人TRと、同数の場合と試合で起こりうる状況を想定してのTRも行い、ゲームもですが、ボール保持者以外の選手がうまく関わる場面がまたより増えてきました。

そのときに味方に出すパスも次の人がプレーしやすいようなパスを出してあげたり、スペースを作り、時間を作るドリブルをやるようになった選手も出てきたのも非常に良かった。

あのシンプルなパスTRもこうして活きてくる。

ゲームでは4秒ルールを加え、外に出たボールからインプレーになる際にはより素早い判断を求め、
ゴール条件は、シュートはダイレクト、ワンタッチのみに設定し、よりシュートを打つ選手に対してのパスの質、関わり方が求められるように。

制限により、行けそうな場面でもより細かな判断と技術が必要になるので、丁寧にプレーする選手や、やめる判断がよくなった選手も居ました。

制限を加えると動きが悪くなる選手もたまにいますが、逆にそこをクリアしようと集中力が研ぎすませれている選手がたくさんいました。

今回はクウガ!
周りを活かしながらも、自分も周りに活かされる、そんな状況に応じたプレー・判断がよくできていましたね。

ボールを離すタイミング、自分で仕掛けるタイミングは秀逸。
ボールを持った時にこそ輝く選手ですが、ボールを持っていない時にも、効果的なアクションを継続して行い、
ボールに関わり続けることができていました。

色んな制限があった中でもあれだけの素晴らしいプレーができるのは評価せざるを得ない、それだけプレーの質が高かった。

これは以前にも書いたかもしれませんが、
くうがの素晴らしいところは攻撃だけではなく、守備もさぼらないところ。
まだまだ見ていると攻撃して終わり、攻めるときのポジションは良いがそのまま守備ができていない選手も中にはまだまだいますが、

サッカーは攻撃も守備もセット。
なおさら現代サッカーでは、どちらの能力も求められています。

くうがが高いレベルでも評価されているのはこうした部分も間違いなくあると思います。
良い部分はどんどん見習っていこう。

6月最後の活動が終了。
7月に入り夏本番へ、といったところでしょうか。

気温も高く、仕事をするにも、サッカーをするにも、厳しい季節がやってきた感満載ですが、
これを乗り越えてこそだな。

だからといって無理はせず、楽しく夏を乗り越えていきましょう。

ここで僕からのお願いがあります。

子供たちにしきりに言ってますが、
水筒・ボトル・水分はいつもの2倍、3倍持ってくるようにしてください。
荷物は多くなりますが、熱中症にも気を付けなければいけないし、水分が失われると本来のパフォーマンスが発揮できなくなります。

僕も念のため子供たち用に補給ができるように別で用意していますが、
まずは自分たちで必要分、いやそれ以上でも構いませんので、
水分は必ず多めに用意して練習に参加するようにしてください。

指導をしている僕でさえ1.5リットルの飲料水は必ず飲み干してしまいます。
プレーしている子供たちはもっと必要なはず。
保護者の方々には負担をお掛けするとは思いますが、僕からの、スクールからのお願いですので、子供がいい!そんなにいらない!といっても必ず多めに持たせてください。

練習中に、
コーチ!もうお茶が無い!って言ってくる子が100%います。

夏を乗り越えていくための僕からのお願いです。
どうかよろしくおねがいします。